愛媛製紙株式会社

企業情報 ABOUT US

ABOUT US 会社概要

社名愛媛製紙株式会社
所在地本社・工場
〒799-0401 愛媛県四国中央市村松町370番地アクセスマップ
TEL0896-24-3330(代表)
代表者代表取締役社長 井川 和寛(いかわ かずひろ)
設立昭和28年6月6日
事業内容段ボール原紙・家庭用薄葉紙の製造並びに販売
発電及び売電事業
廃棄物の処分
資本金35,000,000円
売上高328億円(令和6年9月期)
従業員222名(令和6年9月現在)
敷地138,748㎡
主要関係会社カミグループ
 カミ商事株式会社
 三洋製紙株式会社
 オークラ製紙株式会社
 株式会社丸和
 エルモア株式会社
 エルモア関東株式会社
 広島段ボール株式会社
 九州ケース株式会社
 日本紙器株式会社
 日本興運株式会社
 カミ鉄工株式会社
本社ビル

MESSAGE 代表挨拶

ご利用方法 お手軽3ステップ!

昭和28年、銅山川製紙株式会社(愛媛製紙の前身)を設立して以来、私たちは暮らしを支える紙の製造を通し、変化する社会ニーズに応えてきました。長い歴史を持つ紙は、社会のさまざまな場面で重要な役割を果たしてきました。持続可能性が重視される今日、紙の質や内容はもちろん、使用する原材料やエネルギーにも進化が求められています。

「モノを包装し、運ぶ」のに欠かせない段ボールケース。当社は、その素材となる段ボール原紙を手掛け、続いてティシューペーパー・トイレットロールなどの素材となる家庭紙事業を展開。新素材となるセルロースナノファイバーへの取り組みでは、廃棄物を有効活用し、食品や化粧品分野で利用できる製品を開発するなど、常に“地域資源を効率的に循環させるものづくりで付加価値を創出する”ことに挑戦してきました。

製紙は多くのエネルギーを消費するため、気候変動問題への対応が重要な課題となっています。当社では創業以来、古紙のリサイクルや省資源・省エネルギーを重視した製品の製造を行ってきました。それに加え、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを推進するため、2021年に木質バイオマス・RPF燃焼ボイラー発電設備を稼働させました。100%非化石燃料を使用し、CO2排出削減だけではなく、地域で発生する廃棄物の有効利用にも貢献できるものです。

今後も地域資源を積極的に活用した製品の開発・製造やCO2排出削減に取り組み、幅広い人材が力を発揮できる職場環境を整えることで、製紙業の新たな可能性を追求してまいります。

代表取締役社長 井川 和寛

PHILOSOPHY 経営理念

地球環境、地域、取引先、従業員、
すべてのステークホルダーにとって
魅力的な会社であり続けること。
いかなる時代、いかなる環境においても
社会が求める製品・サービスを提供し、
利益を出せる仕組みを確立すること。
そしてそれが
多くの人の幸せにつながっていくこと。

ACCESS MAP アクセスマップ

〒799-0401 愛媛県四国中央市村松町370番地  TEL:0896-24-3330(代表)

アクセス方法

自動車の場合

松山自動車道三島川之江ICから県道333号を北方面へ約3km。国道11号で左折。
Googleルート検索を参考に安全運転でお越しください。

飛行機の場合 *高松空港が最寄りの空港となります。

【高松空港より空港リムジンバス利用の場合】

羽田空港
↓(約80分)
高松空港
↓(観音寺・四国中央市[予約便]約100分)
四国中央停留所
↓(徒歩 約20分)
愛媛製紙

【高松空港よりタクシー利用の場合】

羽田空港
↓(約80分)
高松空港
↓(タクシー 約90分)
愛媛製紙

JRの場合

JR予讃線、川之江駅からタクシーで約10分。
JR予讃線、伊予三島駅からタクシーで約10分。