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愛媛製紙株式会社は、地球環境問題に対する世界的な関心の高まりの中で、原料である木材資源の効率的な利用及びリサイクル等を通じて循環型社会システムの形成に貢献するとともに、地球環境に配慮した事業活動を推進します。
このため、次に掲げる事項について積極的に取組むこととします。
日本製紙連合会では板紙原紙製造における古紙利用率を2010年で94%まで高めることを目標としております。
当社の板紙事業においては、既にこの数値を超える古紙利用率を達成しており、
今後も古紙利用率の向上に取り組み、循環型社会の形成に貢献していきます。
省エネ設備の導入、ボイラー・発電設備運転の高効率化などを積極的に実施し、生産活動に伴うCO2排出の削減に取り組んでいます。
工場で発生するゴミ(プラスティック類)、汚泥などの廃棄物は焼却し、最終処分量の減容化を図っております。
また、焼却時に発生する廃熱は、製紙工程でエネルギーとして有効利用しています。
生産活動の結果、石炭灰・焼却灰等が最終的な廃棄物として発生します。
従来、これらの灰は土地造成用に埋め立て処分しておりました。
廃棄物の有効利用のため、灰のセメント原料へリサイクルを進め、現在は、ほぼ全量がリサイクルされています。
地球環境に影響を与える汚染源である排出ガス、工場排水の全てを最新設備で運転管理を行い環境負荷低減に取り組んでいます。
また、排出ガスの残存紫煙対策として湿式電気集塵機の採用、工場排水の濾過器増設を初め、環境負荷低減のための設備投資を継続して実施しています。
騒音問題に対しては、音の少ない設備への切替、消音装置の設置を進め、周辺環境の改善に取り組んでいます。
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